【本当の自分の見つけ方】旅に出る前に考えろ!

どうも、こんにちはNeteruです。

 

"よく本当の自分を探す旅に出る"ってフレーズは人類にとって耳タコですよね。

でも本当の自分なんてものはすげー身近にあるもんなんです。

 

靴下の中とかYシャツの胸ポケットの中とか、

人によっては歯の間とかに挟まってるかもしれません

 

今回は、「自分の見つけ方」について考えていこうと思います

 

 

・アプローチの仕方も大事

たまにインドとかタイとかベトナムとかに行って人生が変わりました!

本当の自分が見つかった!

って話を聞くことがあります。

 

この話の肝は

海外での体験が幸運にも、偶然にも自分の奥深く眠る何かを目覚めさせた

という所です。

 

人によっては貧しい地域でも逞しく生きる人を見ても、

現代の日本では味わい辛い人間のぬくもりを感じても

それが自己の発見に有効な刺激たり得ないこともあります。

 

過去に自分の発見を試みてダメだった人は

アプローチが間違っていたのかもしれません

 

・自分について考え続ける

これはかなり重要です。

自分が人生の、どの要素をどの程度持ってきて自己を形成しているのか

それを考えましょう。

 

大体は幼少期や中学後半位の自我の目覚めの時期、

もしくはその間の大きく心を揺さぶられた経験が多くを占めていると思います。

 

でも人間は面白い生き物で、重要だと思って心にしまったあの出来事やあの気持ちの

なにが重要だったのかをよく理解していないものです。

 

その意味や理由が不明瞭な部分に、自分で考え出した答えを当てはめる事が

本当の「自分探し」だと思います。

 

でも適切な答えを導き出すには考える力が必要になります。

その力は一日二日で簡単に身につくものではないので、その力の鍛錬の意味も兼ねて

毎日30分くらいは自分について考える時間を作った方がいいかもしれませんね。

 

・自己分析ツールも役に立つ

世の中は便利なもので、自己分析ツールというモノが出回っています。

「性格診断」って言えば分かるかもしれません。

心理学だとか、なんだとかで診断結果を出すアレです。

 

世の中には深層心理学や自己分析ツールなんてデタラメだという流れもありますが

結局のところ自分を考える材料になるようであればデタラメであれ有用です。

ぜひ活用してみてください。

 

個人的には16Personalitiesあたりがおすすめです

 

 

余談ですが性格診断系は何故かは分かりませんが

有料のコミュニティへ参加させようとしてみたり

診断内容を有料にして課金をあおったりしたりします

このうさんくささがこういうツールの信頼を落としているんでしょうか…

アルバイトって割と役に立たない?Neteruの意見まとめ!

どうもこんにちはNeteruです。

 

あなたにとってアルバイトは単に日銭を稼ぐ手段ですか?

それとも社会経験を積むためですか?

それって本当に役に立ってますか?

 

今回は簡潔に

アルバイトについて私の意見を綴っていきたいと思います

 

  • アルバイトは人生経験を積む手段たりえるか

よく高校生になったあたりから親だったり学校の先生から

社会経験を積むためにアルバイトをしなさいとか言われましたよね

 

私一個人としての意見としては

まだ社会のことなんてよく分かってないし

中学生を卒業したてのお猿さんにいう言葉としては

誤解を生む危険なセリフだと思っています

 

そういう言葉足らずで不器用な大人たちが

右も左もわからない迷える仔へ伝えるべき言葉を補完するとすれば

 

  • 得られる社会経験値が頭打ちになるアルバイトもある
  • むしろ時間対効果を考えると勉強してた方がましだったりする

 

けどそれをしっかり踏まえた上でアルバイトをしてみてはどうか

 

私の場合はこんな感じにまとまりました。

 

箇条書きにした部分をもう少し細かく述べると、

 

・得られる社会経験値が頭打ちになるアルバイトもある

大体のアルバイトがこうでしょう。

ある業種のアルバイトなんて大体3カ月ぐらいしたら

”後の社会経験で役立つように”という用途の経験なんて積みつくしてしまう

と私は考えています。

 

半年とか1年以上働いていてようやく任せてもらえる仕事なんて

そのアルバイトにしか役に立たない経験を積むことしかできなかったりするし、

リーダーシップ・責任感なんて部活とか学内役員とか同好会とかで

身に付けてしまえるし、むしろその方が外部へのアピールになると思います。

 

本当に社会経験を積みたいのであれば

いろんなアルバイトを広く浅くやってみるのが一番だと思います。

 

 

 

・時間帯費用を考えると勉強してた方がましだったりする

これも極めて感覚的なものなんですが

アルバイトができるようになってからの高校生活であったり、

高校から大学、その先への道というのは

それ以前の時間と比べると格段に成長できる機会に富んでいます

 

すこしずつ精神が成長し、それに伴い自分の意見や人生の歩み方を考え始める

この時期は学業に励む時間も、様々な視点で自分の道を決めようと必死な友人と

触れ合う時間もお金にはかえられない程の価値があります。

 

あなたはそんなプライスレスでプレミアムな時間を

人を雇うとは思えないようなはした金と引き換える事が

人生を歩む上で重要であると言えますか?

 

経済的な理由が絡むならやむなしですが

ただ社会経験を積むことができるからという理由でアルバイトをするのは

自分が持つ時間の価値とそれでもそれを手放すことの意味を理解できるようになるまで

待ってみても遅くはないかもしれません。

 

情報専門学校(2年制)に行った私の生の声

どうも、こんにちはNeteruです。

今回は私が実際に情報専門学校に通って感じた事を書いていきたいと思います。

 

僕が辿った道は限りなく自業自得のBADENDだと言えます。

あくまでも最悪の結果のケースとして参考にしてください

 

・専門学校選びを軽視し過ぎた

私はとにかく、自分の好きな事、自分がやりたいことを

学べる場所へ行きたいと考えた時に

まず最初に情報専門学校へ行こう。という方向性を決めました。

 

その後私は、学校側の実態というものを全く考慮に入れずに

「ここでいっか」とこれ以上ないほどいい加減に近場の学校へ進学しました。

 

この選択こそが、自分が思い描いていたキャリアへの道を

完全な詰みに変えた選択の一つだった。と感じています。

 

いざ、学校に入学してみるとまぁびっくり

とにかく全然情報の授業がないし、とにかく授業の内容が薄っぺらいんです。これが。

 

ワードやパワーポインターの授業がありました。

タブやアイコンの視覚情報で分かるような感覚的な操作を

2年間通して学ぶだけです。

 

CやJavaの授業がありました。

授業内容はインターネットのネットページから

丸パクリしたものを2年間通して学ぶだけです。

 

就職支援の授業がありました。

就職支援の授業と称して近日の行事の連絡をするか

だらだら雑談をするだけです。

 

この程度の授業内容で2年間が終わりました。

僕が得られたものをお教えしましょう。

 

200万の損失と

2週間程インターネットサーフィンをすれば身につくような浅い知識

以上です。

 

これはしっかり学校のリサーチを行わなかった私の自業自得です。

200万円という額は専門学校の学費としては比較的安い部類に入るでしょう。

ですが、こんなに浅い知識に200万円を払いますか?

払うわけないんです。

結果として私は200万をどぶに捨て人生のうち2年間をお遊びのために浪費してしまいました

 

こうはならないために学校選びの判断基準を自分なりに立ててみました。

参考にしてみてください。

 

・意欲的でない学生をよく見る

あなたがもし何かの学校へ興味を持った時は必ず学校見学会に行ってください。

そこで実際の授業を見学する機会があれば

 

学生の顔を見てください

その学生たちを見て勉強をする人間の顔をしていますか?

 

何を言っているのかわからないかもしれませんが

そうでない学生の顔を見ればわかると思います。

 

適当な授業を受け続けると大体の人間は頭の良し悪しに関わらず

冷めたような、熱を感じないような、そんな顔をするようになります。

 

見学会の時だけでも、しっかりするように学校から指導されていても

そんな学生達は体を繕うことが出来ません。

無意味な毎日に気を削がれそんなことをする気力がないからです。

 

・見せられない部分を注視する

先ほど学生の顔を見るとよい、という話をしました。

完全に気を抜かれた人たちが学校の印象を下げることは学校は理解しています。

 

その為学校は極力そういう人たちを見学会に出そうとはしません

授業の見学をさせる時も

 

軽く流しだけで触れない授業教室教室内に見学者を招き入れて

授業内容を見学させてくれる授業教室があることがあります。

 

学校の本質が現れるのは前者です。

軽く流されるような部分にこそが「その学校」といえるでしょう。

【】を使えば話題の強調力が大爆発!!

どうもこんにちはNeteruです。

皆さんは腕利きのブロガーの記事を見ることがありますか?

 

私の場合はありません。

どなたが有名なのか、人気なのか、まったく知識がありません。

それはさておき

 

よく目を引く記事には【】が使われていることが多いです。

タイトルであったり、見出しであったり

【】がついていれば興味が湧きますし、強そうです。

【】がついていればなんでも許してしまいそうです。

 

ここで、【】がついていれば何でも許されるのか

架空の記事のタイトルを作り、検証してみましょう。

 

【衝撃!】未確認生物1回は確認されてるから未確認じゃない

【絶品!】食欲の失せる最悪な料理たち

【神】社員を不眠不休で働かせてくれる優良企業ランキングTOP10

【必見】猫の手を借りる方法

【リスクなし】消費者金融を使ってその日暮らしをする極意!

 

最悪ですね。

とてもではありませんが【】があればなんでも素晴らしく感じるものではないようですね。

 

まとめ:

やたらめったら【】を多用するのはやめましょう

訳が分かりません

【衝撃】ねこじゃらし、どちらかというと犬

どうもこんにちはNeteruです。

 

最近文字通り家から一歩も出ない方も多いそうなので、

見たことがないかもしれません。

 

実は私たちの住んでいる地球という惑星には

ねこじゃらしという奇妙な草が生えています。

 

ねこじゃらしとはいったい何なのでしょうか。

偶然道端でねこじゃらしをみつけ関心を持った為、

ねこじゃらし情報をまとめたいと思います。

 

まず、ねこじゃらしと呼ばれている植物は

(図1:地球で発見された猫じゃらし)

「フリー素材 猫じゃらし」の画像検索結果

このようにふさふさとした細かい毛を有する植物です。

なかなかにインパクトのあるビジュアルです。

 

しばらくねこじゃらしについて調べていると、

衝撃的な事実】が明らかになったのです。

ねこじゃらしとして扱われていたこの植物は

なんと

尾草(えのころぐさ)と呼ばれていたのです!!!

狗という漢字が持つ意味はいぬ(犬)です。

 

そう、我々はと呼ばれるべき存在を

知らず知らずのうちにと呼称していたのです。

 

そんな恐ろしい事実を孕んだねこじゃらしについて

今後も機会があれば迫っていこうと思います。

 

次回

ねこじゃらし、食べられる。

※更新予定は未定です。

 

どうして?プログラミング言語の本を買う理由

こんにちは、Neteruです。

 

最近では

どんなプログラミング言語を学習するにも

ネットを探せば大体どんなサンプルコードも

学習サイトも見つかります。

では、プログラミング言語を学習する書籍を購入する意味なんてあるんでしょうか。

 

今回はプログラミング言語書籍を買うメリットについてまとめていきます。

 

・ある程度は目的別の情報量が保証されている

それはネットでも同じことじゃないか!

そう思うかもしれません。

ですが、プログラミングを学習する上でこんな事が多々あります。

 

工程A.B.C から成り立つDというプログラムを

学習サイトやその実装の説明を含むリファレンス(説明書みたいなもの)を元に学ぼうとした時

 

・工程AとBまでは載っているが更新がされておらず工程Cについて記載されていない。

・途中から日本語がサポートされておらず、ページが英文になっている。

 

なんて事は少なくないわけです。

プログラミング書籍の場合

当然ながら、途中から完全な英文になったり、筆者が途中で飽きて途中から白紙だったりはしません。

 

きちんと節目まで学習させてくれる

という点が書籍の魅力だと言えるでしょう。

 

 

 

爆発的な伸び!完全な不正です!

f:id:Neteru13:20180621203034p:plain

2018/06/21 前日比アクセス数90倍!

何が起きているのかは完全にわかっているのですがとりあえずお礼申し上げます。

ありがとうございます!

本日、知人のKさんにこのブログの存在が漏れ、マウスホイールが消滅する勢いで乱打して多重に私のサイトにアクセスする一部始終を見ておりました!

意味のない数字とはいえ爆発的な数字の伸びを見るのはやっぱり嬉しいものです。

あっ、マウスホイールでリンクをクリックするとタブを移動せずに新規タブを開けることは初耳でした。こっちは本気で感謝してます。